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消費者金融はサラ金?

消費者金融は、時として「サラ金」と呼ばれることがあります。
「サラ金」と聞くと皆さんはどのようなイメージを持たれるでしょうか?

 

  • 「強引な勧誘」
  • 「過酷な取り立て」
  • 「法外な金利」
  • 「サラ金地獄」

 

このようにマイナスのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。
はたして「サラ金」とは絶対悪なのでしょうか。

 

サラ金とは?

日本で個人向け融資事業が定着した1970年代では、その対象をサラリーマンの男性としていた業者がほとんどでした。そこからついた名称が「サラリーマン金融、略してサラ金」です。また市街地に営業所や店舗があったことから「街金」とも呼ばれていました。

 

その後1980年代からは女性(OLや主婦)、自営業者の利用も増えてきたことから、「消費者金融」の名称が使われるようになりました。その背景には、過剰な貸付や高金利、過酷な取り立てにより「サラ金」の印象が悪化したことがあります。大きな社会問題に発展していたこのような悪いイメージを払拭するために、新たな名称を普及させる必要があったのです。

 

2005年(平成17年)10月14日、社団法人神奈川県貸金業協会の当時の会長であった吉野英樹氏が「サラ金と呼ばないことを求める会長声明」を発表するなど、業界を挙げてイメージの改善に努めるようになりました。

 

その後、有名タレントを起用したCMがゴールデンタイムにも解禁されるなど、「サラ金」改め「消費者金融」は徐々にわたしたちの身近な存在となっていきます。
ちなみに日本の法令用語には「サラ金」や「消費者金融」の語は存在していません

 

サラ金は絶対悪ではない!!

サラ金から消費者金融へと呼び名が変わった今でも、マイナスのイメージが残るのはなぜでしょうか。社会問題に発展した過剰貸付や高金利の影響が依然として残るのも大きな要因でしょう。

 

あわせて、サラ金が発展していた1970年代は日本の高度経済成長期にあたり、普通の銀行でも融資を受けるのにそれほど厳しくない状態であったことも影響しているでしょう。銀行の審査さえ合格できない不安定な収入の方が利用していたのが「サラ金」という認識があったのです。

 

しかしサラ金=消費者金融を利用することは、絶対悪ではありません。
むしろ非常に手軽にお金を借りることのできる手段として、有効的であることは間違いありません。

 

申込手続きも簡単で、非常に素早い借入も可能な消費者金融は、使い方さえ間違えなければあなたの強い味方となるでしょう。

 

最近では法律の整備や規制の強化により、かつてのような社会問題に発展した高金利や過剰融資を行う業者も営業がやりにくくなっています。いわゆる「闇金」と呼ばれる存在に注意しておけば、安全に消費者金融を利用することができるでしょう。